博打を、興行を、画面の中を、時々語ってみる
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仕切り直し
今の職場の私の直属の上司が変わってから3ヶ月。仕事に余り熱心な方でなく、振られる仕事が倍増し、更に違う担当の仕事も振られ、気がついたら一日中仕事しているみたいな感じになって、このブログも置いてけぼり。Twitterも愚痴っぽくなってきて、いよいよ切羽詰まった感満載であるが、そんな私にも夏休みが!・・・とは言え、この日曜、月曜の2日間しかないですけどね

とは言え、来週も日、月曜は連休を貰えそうで、尚且つ金曜日も休めそうだというとっても楽なローテーションを組んでもらい漸く一息・・・じゃなくてですね、実は8月12日から始まる勤務が18日間で休日が1回しかないという地獄のスケジュールだというのを先ほど知り・・・。まぁそんなうまい話はないなと

さてそんなこんなでこのブログは完全に開店休業状態ですが、このように仕事ばっかりだと一体何がどうなっているのか良くわからなくなってしまうこともあり、明日からこのブログを日記代わりにして、その日に何があったのかを書いておこうと。明日からは日記代わりとして以前同様毎日更新を心がけていきたいなと思っております。数人居ると思われる読者の方、乞うご期待(笑)
23:58 競馬 comments(1) trackbacks(0)
ラベンダー賞 見解
今年の栄冠賞は勝ち馬ウィードパワーの桁違いの強さが際立っていたが、レース内容も前半の3ハロン、10秒台に突入するラップがあるように厳しいレースであった。このレースを先行して4着に粘った◎ニシノファイターは評価していい。もしもラベンダー賞がダートで行われるなら▲ウィナーズマックスで連軸を、と思うけど芝で行われる以上、ニシノファイターが栄冠賞で見せたスピードは侮れず。ここは堂山厩舎が狙い定めてきた事含め、馬券的にも久し振りに道営馬が勝負になると読み、ここは個人的にも思い切って勝負したい。

因みに中央馬のナイスヘイローはデビュー前は道営にいた馬で、その段階での道営内での評価はそれほどでもなかった点を考慮して、相手筆頭にはクレイホームを取ってみた。栄冠賞組以外ではマイネルが送り込んできた注コスモワイルドが不気味。当然抑える。馬券としてはニシノファイターからの馬連で流しで勝負
09:34 競馬 comments(4) trackbacks(0)
ジャパンダートダービー 見解
道営でのデビュー戦から追いかけ続けて来たクラーベセクレタ。牝馬でありながら東京ダービーを制したこの馬の馬券をずっと買って来た、その最後の〆がこのジャパンダートダービーだ。理屈関係なくこの馬から買う。最初から決めていたので、迷いもなし。問題は相手探しだ。

そこで狙うは道営のデビュー戦でクラーベセクレタよりも人気はあったが競り負けたカネマサコンコルド。その後も順調に成績を収めけど、全日本2歳優駿で大出遅れをかまし、中途半端な競馬をしてから完全にリズムを崩した。その後中央に転籍したけど結果は出ず。今回、鞍上に池添騎手を配し、一発勝負の態勢を整えてきた。能力は足りる筈、後は1年前の走りをカネマサ君に思い出してもらえる事を祈っている。馬券はこの2頭の馬連、ワイド、1点勝負で!
14:53 競馬 comments(3) trackbacks(1)
栄冠賞 見解
いよいよ栄冠賞の季節がやってきた。道営2歳戦の大一番だ。人気は新馬で大出遅れをかましながら二の足でハナを奪い圧勝したウィードパワーだろうが、再現性乏しい競馬で、なおかつ同じ競馬をここでもしたらハイそれまで。期待値を考慮してもあまり買いたくない一頭だ。

私の本命はリカチャンス。デビュー時から狙っていた馬でデビュー戦も好内容で快勝。デビュー戦で破った馬がその後ちゃんと勝ち上がっているところから見てもこの馬の初戦の内容は特筆だった。血統的にも対抗には2勝馬の中から前走の走りが良かったイッシンンドウタイ。指数的にも相当に良かった。馬券的にはこの2頭の馬連一点を大本線にしてイッシンドウタイを新馬で負かしたウィナーズマックス、デビュー戦リカチャンスの3着後、連勝してきたサンレイレーサーを抑えたい
15:15 競馬 comments(0) trackbacks(0)
中山グランドジャンプ 見解
震災の影響で条件が大きく変り過去のデータも余り使えない感じだが、とりあえず中山の障害レースは経験がモノを言うのは変らないはず。そうなるとスズカスペンサー、マイネルネオス、オープンガーデン、メルシーエイタイムの4頭が軸馬候補になる。実績最上位のメルシーエイタイムは叩き良化型だけに鉄砲はマイナス、マイネルネオスは怪我明けと言うこともあり割引、オープンガーデンは別に体調不良があったわけではないけど、仕切り直しになったのは間違いない。そこで人気も今ひとつで妙味もあるスズカスペンサーを取りあげたい

関西馬だが中山で2連勝したこともあるようにコース適性は十分。この馬は最終置き傷害を不得手にしている部分があるけど、中山の大障害にはそれがない。それが中山で連勝した理由に見受ける。前走などは後ろに構えすぎて競馬にならなかったが、中山での競馬では過去に大きな粗相もないし、鞍上もこの大舞台で同じ過ちは繰り返さないであろうと信じて、この馬の単勝で勝負したい。抑えに上に挙げた3頭への馬連も。
11:51 競馬 comments(1) trackbacks(1)
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