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阪急杯 中山記念 見解
2011.02.27 Sunday
週の頭に阪急杯の想定出馬表を見て「オヤ?」と思ったのがビービーガルダンの鞍上の名前。そこにあったのはリスポリ機種の名前。そうか、安藤騎手は東上するのかなと思っていたら、いやはや、さにあらず。どうやら単純に乗り替わりだ。ここ数戦の負け方に納得行かない陣営が新味を期待しての起用だと思うが、ちょっと気になる。本命打つ勇気までは持てなかったが、シッカリ押さえておきたい。 阪急杯。本命はこのカテゴリーでは大崩れのないワンカラットにしてみた。幸いにしてガルボが人気を被っていてくれているので助かる。馬連で人気ドコロを押さえても期待値は下がらず。これならビービーガルダン相手にした三連複も買えるかもしれない。何故かスプリングソングが人気を落としているのも面白い。この辺絡めて馬券は買いたい 一方中山記念はヴィクトワールピサに無理逆らうと痛い目似合いそうなので、中山芝1800mの安定勢力である『母父サンデーサイレンス産駒』であるキョウエイストームを2,3着にしたヴィクトワールピサ1着付けの三連単馬券でお茶を濁す。今日の穴馬券はメインで乗る馬のいない安藤騎手の手腕に期待し京都9R、唯一の関東馬マイネルギブソンの激走に淡い希望を。 アーリントンカップ
2011.02.26 Saturday
フェブラリーステークス。2着に惜敗のフリオーソ、あの後方待機策は川島調教師の指示だったという話を聞いた。戸崎からデムーロへの乗り替りもその作戦をより確実に成功させる為だとか。この話が本当だったとしたら、川島師も策士だなぁと思うと同時に、師は心の奥底でずっと『いつか中央競馬に一泡吹かせてやろう』とこういう時を虎視眈々と狙っていたのかなと思えなくもない。いずれにせよ、なかなか面白いレースであった。因みに馬券的には、何故かバーディバーディ絡みの馬券を抑えたので当るには当ったが、殆ど元返しみたいなもので全く自慢できるものではありません。 阪神はアーリントンカップ。面白そうな馬が揃ったけど、ここは阪神マイル戦で好走歴の多い逃げるリファール系である◎テイエムオオタカから馬券は入りたい。昨年のレースの再現を願っているわけではないが、このレースは先行脚質の馬の好走が多い。引いた枠順もよし、展開的にも単騎逃げが期待できそうなだけに、ここは単を含めてこの馬から入りたい。 フェブラリーステークス 見解
2011.02.20 Sunday
グリーンチャンネルの「トレセンTIME」は楽しみに見ている番組の一つ。今週の特集は、勿論フェブラリーステークスだったが、非常に興味深かったのがトランセンド陣営のコメントだった。『藤田騎手が言うにこの馬は絶対に左回りのほうがいい、体調は万全、スタート地点がが芝なのもこの馬にとってはいい』この話を鵜呑みにしたら、そのままトランセンドでいいんじゃないかなと思うんだけど、そんなに簡単なものなのか。 さてフェブラリーステークスは順当決着が多い比較的堅いレース。上位5番人気馬から勝ち馬が出る。今年もそんな感じだ。そこで予想的にはその5頭にぶつけたい穴馬を探したい。買いたい馬は3頭。まず1頭目はオーロマイスター。腐っても南部杯の勝ち馬。府中のマイルはこの馬にとって絶好条件だ。次はコスモファントム。最近のフェブラリーステークスでは好走多いボールドルーラー系。芝スタートの利を生かしたい。一応交流G1で2着の実績もある(まぁマグニフィカに負けたのはどうなのよというツッコミきそうですが)で、3頭目はシルクメビウス。東京コース実績もあり、ダート重賞では安定性力なのに人気を落としている。鞍上が岩田騎手に変わり、多分今までみたいな最後方からの競馬とは変わって、岩田騎手お得意のイン強襲しやすく中団から競馬をしてくるだろう。スルスルと内埒を伝ってくる岩田騎手の手腕に期待。 ということで、馬券的にはこの3頭の複勝買うか、この3頭から上位5人気馬までに馬連で流すか。それは10レースの馬券がどうなるかで決めたい(笑) ヒヤシンスステークス、ダイヤモンドステークス、見解
2011.02.19 Saturday
ヒヤシンスステークスを重賞にしないのは、元来JRAがダート路線を軽視しているという理由の他に、このレースで勝って下手に賞金稼がれると、後のクラシック路線に悪い影響が出るからだみたいな噂話を聞いたけど、何れにせよ欧州被れの多い中央競馬会の中の人はダートレースがあまり好きではないらしい。でなければ、右回りで国際G1のダートレースをやろうなんて思わないだろうし、そのコース(阪神ダート1800m)でG1以外はオープンクラスのレースもしないという訳の分からぬ事にはならない筈だ。 さて一通り愚痴を零した所で予想に入る。ヒヤシンスステークスは東京ダート1600m。人気は2連勝中のレーザーバレット。血統的には随分地味な感じだけど連勝中の勝ちっぷりは鮮やかだ。人気になるのも当然かなと思うが、基本的にダート重賞では、経験と格を重視した予想スタイルなので、ここもそれに準じたい。そこで本命は◎オヤシオにしてみた。昨年秋に行われたプラタナス賞(東京ダート1400m)2着の内容を重視。このレースの勝ち馬は全日本2歳優駿勝ち馬のビックロマンスだったが、それと僅か3/4馬身差の差のない競馬をしている。ビックロマンスは別格として、前走の全日本2歳優駿は川崎の深い馬場に持ち味を相殺され、大敗を喫したが、今日みたいな軽い時計の出やすい馬場はこの馬にはうってつけだ。馬券としてはオヤシオから上位人気馬への馬連で勝負を。更に穴として全日本2歳優駿で5着だったトウショウクラウンを。鞍上も戸崎騎手だけに侮れない。複勝できちっと押さえておく 東京メインはダイヤモンドステークス。このレースは母父グレイソヴリン系産駒の激走が目立つレース。今回該当馬はただ一頭、それを本命にしてみた。軸本命は◎キタサンアミーゴ。ワザワザ安藤騎手が東上してくるだけに陣営もいい加減な気持ちでは望んでこないだろう。狙いすました時の松田博資厩舎の怖さを忘れてはいけない。ここは馬連で上位人気馬にバチっと流したい。人気の無い馬では▲ゲシュタルトも忘れずに。腐ってもダービー4着馬、休養挟んで体調が戻らず、結果的に夏の休養が裏目に出ている感じだが、こちらもワザワザ池添騎手が東上してくる以上、無様な競馬はしないと信じ、この馬の複勝も押さえておきたい。 共同通信杯、京都記念見解
2011.02.13 Sunday
タイマー更新機能(設定した時間になったら文章をアップする)というのを使ってみたんだが、皆さんレース前に読むこと出来ているでしょうか。まぁレース終わったあとにピンぼけ予想が上がるという醜態だけは避けたいのだが、昨日も随分ヒドイ予想となったが、今日も昨日に負けずとヒドイ予想を挙げてみたい。 東京は共同通信杯。アイネスフウジンなどの話は昔のことで、基本的にクラシックとは無縁の重賞レースである。狙い目としてはG3の重賞なんかではそこそこイケそうなイマイチ君になるか。過去の連対馬傾向を見るとミスタープロスペクター系の血を持つ馬が数多く連対しているの見ても、如何にもG3、G2止まりの馬が活躍するという過去の傾向を指し示している。ラジオたんぱ杯勝ち馬だけどその走りの内容を見るにクラシックを勝てそうなスケール感に乏しいダノンバラードは、共同通信杯向きの格好の馬だと思うんだが、1番人気でもあり、流石にこの馬が本命というのは芸がなさすぎる。そこでヒネって軸馬にしたのが母父にミスタープロスペクターの血を持つ元道営馬の◎ダブルオーセブン。南関東に移籍後ダートではいまいちだけど、札幌の芝では好走している様に芝適性が高い馬。鞍上戸崎騎手だけに奇跡が起きてもおかしくないでしょう?ワイドと馬連で上位人気馬にぶつけたい。 京都記念はG2の別定重賞。こういう条件のレースでは基本的に人気馬には逆らわないことにしている。本命は◎メイショウベルーガ。京都の外回りではこの馬は堅実だ。何故か人気もあまり集めていないので馬連で手広くいっても大丈夫そう。単勝も買っておきたい。 クイーンカップ 見解
2011.02.12 Saturday
仕事の合間なんかに馬券を買うから当らない、と分っているのに止められない。まぁ病気みたいなもんですな。さて今日は小倉が雪で途中で中止。しかし他の競馬場は思ったよりも馬場も悪化しておらず、あまり神経質に考えなくても良さそうだ。東京のメインはクイーンカップ。オークスと直結しやすいレースだが、このレースの大きな特徴はもう一つあって、このレースを最後にその後のレースで一切連対できなくなる馬が出てしまうと言う点。つまり早熟傾向の馬がここで全てを出し切って、あとはフェイドアウトと言うパターンだ。そこでそうしたタイプの馬を下に記してみる。 2010年 2着 プリンセスメモリー(父スウェプトオーヴァーボード) 2009年 2着 ダノンベルベール(父アグネスタキオン) 2007年 2着 カタマチボタン(父ダンスインザダーク) この3頭はここに至るまでは好成績を納めていたが、その後連対は出来ずに終了している(プリンセスメモリーはまだ現役だけど)出るレース出るレースでそれなりに人気を集めていたカタマチボタンでも3着が精一杯だった。もっと遡ればクリスタルヴィオレとかフォトジェニー、ホワイトカーニバルなども同じタイプで、クイーンステークスは将来オークスを獲ろうかと言う馬と、使い詰めでここまで来て、このレースで燃え尽きてしまう馬が交わる哀しい交差点なのである。 少し前置が長くなったが、軸馬としてはタイプAとしてはオークスを狙えそうな逸材、つまり○ダンスファンタジアで構わないと思うが、問題はここで燃え尽きそうな馬はどれかになる。私がその「消え行く馬」の筆頭に考えたのがミルコ・デムーロ騎手騎乗の◎ラテアート。父バクシンオー、前走のクリスマスローズステークスを力任せに逃げ切って勝ったのも如何にも早熟タイプと見受けられる。血統面、走りに内容、共に今がピークと見たい。一瞬、ニシノステディーも考えたのだが、この馬は血統的に今後ダートで活躍しそうな気がしないでもないので自重。馬券的にはラテアートから上位人気馬に馬連でぶつけたい。
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