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2023.07.13 Thursday
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ちょっとしたお知らせ
2010.12.31 Friday
この間思うところあって、このブログを最初から読み返してみた。当初はさるさる日記でのスタートだった当ブログ。2003年の1月1日から書き始めている。何故このようなブログを始めたかといえば当時経営していた自営業が自分の不甲斐なさもあり傾き始めた事が大きい。商売の方は結果的に小さな事が積もりに積もって最後には自爆したわけだが、そんな迷走中の最中に何かにはけ口を求める事で現実から逃避する意味においてこのブログは貴重な存在だった。自営業時代、当ブログで愚痴を書いては、読み手の方にもご心配をお掛けした事もあったが、どうにかこうにか7年間、生き長らえているそんな表現がピッタリとくる感じである。漸くそれから解放されたと思いきや、実は自営業を止めて2年経つけど、未だに当時の後処理が続いている。その解決に当たる事で、いろいろな事情が重なり、プレッシャーとなり、心に重く圧し掛かる時もある。 ブログを読み返してみると競馬予想の合間に、自分にしか分からぬ愚痴なり、想いが垣間見える。そういうのを読むと今までこのブログが自分の中で精神安定剤的な役割を果たしていた部分が大きかったと改めて認識した。数は多くないとは思うけど、それでも何人かはおられたと思う読者の方々には、随分迷惑かけたなと思いつつ、私自身がこのブログに助けられていたんだと噛み締めている。 このブログを書くにあたり、自分の中でひとつだけ決めた事があった。それは「出来るだけ毎日更新する事」それだけだ。勿論書けない日もあるし、事実書けなかった日もあったのだが、なるべく毎日更新しようと決めていた。しかし最近の当ブログを読まれている方ならおわかりのように毎日更新がかなり難しい事になっている。その原因は仕事が半端なく忙しくなっている事であるのは間違いない。特にナイトマネージャーと朝出の農産荷降ろしの仕事を兼任するようになってから時間に余裕がなくなってきた。朝6時から、夕方6時からのツーシフト制になってから、その傾向が強くなった。 しかしそれ以上にもっと大きな原因があるように思えてきた。それは「もう書くことがなくなっているんじゃないか」という事。これはTwitterの影響が大きかったのかも知れない。例え140字とは言え、毎日毎日書いていると流石に同じ事を書くわけにも行かず、私もそれほどキャパシティーがある訳でもなく、しかし7年も書いていれば底もつく。結局はもうブログに書くことがなくなってきたのだ。 一時期無理して毎日更新する事は自分にとっても大切な事だったのは事実だが、無理して過去ログを漁り再掲載しても意味がない。元々自己満足用の備忘録ではあるけれども、公開している以上最低限のものは維持していないと、と思っていたんだがそれがどうやら無理っぽくなった以上、毎日更新は止め書きたいことが出来たら書いていこう。そういう風に考え方を変えてみることにした2010年大晦日。という事でこれを機会に「ガイチジャーナル」と少し名前も変えてつつ、来年からは更新回数は減るとは思いますが、それでもお付き合いくださる方がおられたら、これからも宜しくお願いいたします。 東京2歳優駿牝馬 見解
2010.12.31 Friday
< 金曜 大井10R 東京2歳優駿牝馬 2歳牝馬重賞 ダート1600m > ◎ クラーベセクレタ ○ フロレアル ▲ マツリバヤシ 今年最後の馬券予想。道営にいた馬たちの3頭ボックスで勝負!今年もお世話になりました。良いお年を! <NETKEIBA.COM CP予想より> ◎ 8 クラーベセクレタ ○ 1 マツリバヤシ ▲ 6 スクランブルエッグ △ 10 ナターレ 東京シンデレラマイル 見解
2010.12.30 Thursday
< 木曜 大井10R 東京シンデレラマイル 3歳上重賞 ダート1600m> ◎ オノユウ ○ ザッハーマイン ▲ エフテーストライク 注 プリマビスティ △ ジョーイロンデル △ フサイチミライ 道営期待のオノユウが南関で苦戦が続いている。2歳時の輝きを失ってから約1年。しかし休み明け2戦目、川崎池田厩舎もそろそろ巻き返しをしてくるはず。鞍上にムンロ騎手を迎え、変わり身を期待。対抗には元中央馬と言うよりも元道営馬であるエフテーストライク。まともに走ればここでも勝ち負け。あくまで『まとも』ならの条件がつくけどね。 <NETKEIBA.COM CP予想> ◎ 6 ザッハーマイン ○ 9 プリマビスティー ▲ 10 オノユウ △ 13 ヒロアンジェロ 東京大賞典 見解
2010.12.29 Wednesday
< 水曜 大井10R 東京大賞典 3歳上 ダート2000m> ◎ フリオーソ ○ シルクメビウス ▲ バーディバーディ 注 タートルベイ △ ワンダーアキュート △ ボンエンビルレコード 予定では出ない事になっていたスマートファルコンが出てきた。但し陣営は大賞典を盛り上げる為というより「絶対に勝てそうだ」と見込んだからこその出走だろう。実際に前走フリオーソは完封しているし、これだけ弱化したメンバーなら楽に勝てそうと踏んだのだろう。名より実を追う陣営だからこそ出走を決めた筈。森イズムを最も継承する小崎厩舎らしい判断だ。 ただ個人的にはスマートファルコンには大井の2000mは例え相手が弱くても少々距離が長すぎると見ている。脚質的な面から考えるに1着楽勝か逃げつぶれて4着以下に沈むかのどちらかとみた。本命か無印か、前々走の船橋のあの圧勝劇はスパイラルコース特有の出来事で、必要以上にこの馬を強く見せてしまった気がするのだ。そもそもこの馬は前から距離に不安があったのは忘れてはいけない(とは言え、浦和記念勝っちゃったけどね)まぁスマートファルコンに難癖つけているだけなんだけどw、とにかく今回はオッズも考えて、私の判断は無印という事で(概ねこういう無理筋の予想をすると、スマートファルコンに勝たれるのだが) そうなれば必然的に本命はフリオーソになるのは仕方あるまい。ただシルクメビウスは体調まともなら突き抜けてもおかしくない実績がある。大井の砂も合うし、今回は鞍上も内田騎手と推せる材料が揃った。ここは2頭本命みたいな感じで印を打ってみたい。その他の相手にはスマートファルコン以外の人気の中央馬と個人的に好きな馬なのでボンネビルレコードをを推してみる。大穴はタートルベイ。中央在籍時にはハイペースで前が崩れた場合に差してくる印象が残っている。正に今回そういう事が起きそうな気もするし、鞍上も御神本騎手。ここは一発があってもおかしくない。複勝まで抑えたい。 <NETKEIBA.COM CP予想> ◎ 13 スマートファルコン ○ 9 フリオーソ ▲ 5 シルクメビウス △ 14 ワンダーアキュート 有馬記念 見解
2010.12.26 Sunday
< 日曜 中山10R 有馬記念 3歳上G1 芝2500m > ◎ ブエナビスタ ◯ オーケンブルースリ ▲ フォゲッタブル 注 ルーラーシップ ★ レッドディザイア △ トーセンジョーダン △ ペルーサ ダイワスカーレットやエアシェイディなど距離に?がある馬でも来てしまうの有馬記念の血統的特徴は、同じ血を持つ馬がやたらと来る、という事だ。ノーザンテーストとグレイソブリン。この2つの血を持つ馬が人気がなくても上位に来るのが最近の有馬記念。週半ばで触れたように、昨年の1,2着が揃って出てきた場合、両方来る場合は過去を見ると殆ど無く、どちらかが来るか、最悪共倒れという事が起きる。オッズに目が眩み一瞬だけブエナビスタを消すことも考えたのだが、自重。軸は素直にブエナビスタでいいとして相手をひねりたい。 グレイソヴリンの血を持つ菊花賞馬で前走ジャパンカップを大敗。有馬で穴を出す条件を全て揃えているオーケンブルースリを対抗に指名した。鞍上はG1での凄さは周知である横山典弘騎手。それ以下もグレイソヴリンの血を持つ馬をすべて拾ってみたい。大穴にはブエナビスタと同系配合であるレッドディザイア。実際この2頭は昔からセットで来る訳で、ここで来てもおかしくない。秋の遠征は不発に終わったが、体調さえまともならブエナビスタを負かしたって驚きに当たらないだろう。馬券的にはブエナとオーケンブルースリの2頭軸マルチの三連単で。ペルーサは中山では出遅れない可能性高いと見て一応抑える。
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