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2023.07.13 Thursday
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中山記念 見解
2010.02.27 Saturday
<日曜 中山11R 中山記念 4歳上重賞 芝1800m> ◎ キングストレイル 同じ馬が何度も連対する。G2、G3重賞では良くある光景だが、中山記念もその例外に漏れず過去の連対馬を見ると同じ名前がチラホラ。連対種牡馬を見るときその辺を考えながら傾向を見ないと少しデータを見誤るので気を付けたい。 私が今回注目したのはキングストレイル。藤沢厩舎の休み明けを買うのは間違っている気もするがだからこそ人気も無い訳で、ここが狙い目かなと。狙う理由は母父の血だ。中山芝中距離では圧倒的に強いのがノーザンテースト。今回のメンバーでその血を持っているのがこの馬だ。確かに好調時に臨んだ去年で4着なのに上がり目は?と問われると返す言葉も無いのだが、昨年はある意味不本意な形での競馬になった(逃げた)事もあり、この馬本来の競馬になれば3着以内は確保出来るのでは?と密やかな期待を寄せたい <日曜 阪神11R 阪急杯 4歳上重賞 芝1400m> ◎ ビービーガルダン ◯ ヤマニンエマイユ ▲ サンカルロ 注 トライアンフマーチ 改装前、阪神競馬場の芝コースでは、ある条件がそろうと、ロベルト、ダンチヒ、リファールの3系統の産駒がセットで来ることが多い。改装後はそうした傾向も無くなるかなと思っていたんだが、どうもここの所そうした傾向がちょいと現れてきた。ただ前はこうしたことは、1600mや2000mで起きやすかった現象だったのが、1400mで出てきた。何故そうなるのか、合理的な説明が私には出来ないのだが、起きている現象として、この事を捉え、馬券もそれを取り入れ考えたい。 人気だが本命はダンチヒ系産駒のビービーガルダン。指数も高く鞍上も磐石、ついでリファールの血を持つヤマニンエマイユを。サンカルロもトライアンフマーチもそれぞれリファール、ロベルトの血を持つ馬だけに抑える。馬券的にはビービーガルダンんの1頭軸でこの4頭に流したい アーリントンカップ 見解
2010.02.26 Friday
<土曜 中山8R 4歳上1000万下 ダート1800m> ◎ ブライズメイト ここ数年における春の中山開催の開催分析データを見るとダート1800mが一番波乱が起きやすいコースレイアウトとなっている。そこで明日の土曜日、一番荒れそうなダート1800mを探してみたのだが、それがこの8Rとなった。牝馬限定戦だけにメンバーレベルは低く、指数的にも今ひとつ。ここは波乱ありと見る。 そこで今回本命に推したブライズメイトは地方所属経験馬だ。地方所属時代は、南関東版オークスと呼べる東京プリンセス賞を勝ち、その後交流重賞である関東オークスでハナされたとは言えユキチャンの3着。実績だけを見るとそれほど悪くはない。中央に転厩する前から成績に陰りが見えていたのは事実だが条件さえはまればなと。牝馬限定の平場ダートの1800mという今回のレースは、中央に来てから最もゆるい条件設定。ここで走らなければ繁殖行きだろうなぁ。かすかな期待を鞍上田辺騎手の手腕に賭けたい <土曜 阪神11R アーリントンカップ 3歳重賞 芝1600m> ◎ ペガサスヒルズ 今の段階で馬場状態は分からぬが、雨の残る稍重もしくは重馬場だと推定し、本命はそうした馬場を得意とするタイキシャトル産駒のペガサスヒルズを抜擢してみる。ダートでしか成績を残していないが血統だけを見れば芝をこなせるはず。母の母であるユキノローズは牝馬重賞レースでの常連だった訳でここで走ってもおかしく無い。安藤騎手鞍上と言うのもこころ強い。ここは複勝でちょびっと遊びたい。 騎手データをどう扱うか?
2010.02.25 Thursday
あるサイトで武豊が不調だと書いてあったので、調べてみた。数ベースでは大きな変化は見られないが率ベースで見ると、なるほど、確かに数値が悪い。人気馬以外では殆ど馬券に絡まない状況であり、しかもその人気信頼度も昨年、一昨年の同時期まで分と比較しても宜しくはない。率ベースで見ると横山典騎手の後塵を拝する形になっているようだ。 馬券を買う際に騎手は大事な要素であるのは間違いない。重賞、G1に限らず、騎手によってオッズが動くのは(特に単勝)地方競馬でも良く見かける光景だ。ただこの間も触れたように、騎手データは減点材料として使うと、私の場合概ねロクな事がおきない。使うにしても、抽出条件を常に一定にして使わないと意味をなさない。まぁ馬券を考える上ではプラス材料として使わないといけないんだけど、どうしても余計なデータが目に入ってしまう。 騎手の傾向は毎年変化を続けるので、開催毎に各競馬場の距離区分別騎手成績を更新しているけど成績が上昇してくる騎手は目に付くが、その逆に下降していく騎手は案外と気が付かないものだ。だから予想する際に、いろいろと調べていくうちに、そうした事をつい発見してしまうと飛びついてしまいがちになるので要注意だ。最近一番やっちまったのは、小林慎一騎手のデータ。余計なデータを見つけてしまい根岸ステークスではドエライ目にあったが、こういうことが無いよう、今週末から始まる春の中山阪神開催では、細心の注意を払いたいものだ 川崎 エンプレス杯 見解
2010.02.24 Wednesday
<水曜 川崎10R エンプレス杯 4歳上牝馬交流重賞 ダート2100m> ◎ ラヴェリータ 先程書いたようにどういう馬券を買うか、いきなりそれが試されるレースになった。本命に推したのはラヴェリータ。まぁ馬柱見ればこの馬の強さを説明するまでもないと思うので、これ以上の説明はいらないと思うが、多分それは皆が分かっていることなので人気を集めるだろう。 とは言え単勝1点勝負していける程の持ち金があるわけでもなく、そうした勝負に面白みも感じない。こういう時は三連単馬券を狙うのがいつものパターンだ。現時点でオッズが見れないので何とも言えないがこれでラヴェリータ絡みの馬連で最低でも5倍以上つくなら、馬券は馬連勝負でも(多分馬単だと妙味はないと思われる)いいんじゃないかと思うけど、現時点でそうなる可能性は低いと判断。馬券は三連単になる。ポイントは2,3着に何を置くかになる。そこで川崎ダート2100m適性を重視。指数もそれなりであるツクシヒメ、タカヒロチャーム、コスモプリズム、ウエディングフジコの4頭を相手に拾い、絞り込む。 <NETKEIBA.COM CP予想>
冬開催を振り返って
2010.02.23 Tuesday
少し雑な言い方をすると、競馬は予想するのは簡単だが、どんな馬券を買うべきか、その取捨選択の方が難しい。単純に勝率ベースで言えば、単勝1−3人気の馬をベタ買いすれば数字は確保できる。しかし競馬はオッズというものが常に付きまとう訳であり、同じ数字で見るならば、回収率ベースつまりは期待値で見なくてはならない。・・・・と分かってはいるんだが、なかなか上手く事が運ばない。 因みに期待値とは、wikによれば確率と確率変数を掛けた総和を取ったものをさす。簡単に言えば賭けたお金がどの程度払い戻されるかの金額をあらわしたもので、各試行される式の期待値を比較する事でリターンとリスクの関係を簡単につかめる訳だ。 冬の中山京都開催も終わり、いよいよ来週からは阪神中山の春の連続開催が始まる。G1レースも始まるし、投入金額も増えてくる。基本的に穴馬は複勝で、ある程度人気のある馬から入る時は三連複でとしていたが、ここ2ヶ月余りの馬券収支を見直してみて、もうちょい馬連という馬券を考えてみる必要があるなと。期待値ベースで考えると三連複で相手2、3頭軸などにして無理して馬券買うよりも、馬連で5、6点程度に絞り込んで買うのと、そんなに変わりないことに気が付いた。馬券シュミレーションなどで過去に買ったレースで試してみたが、三連単で買うレースは別として、三連複で12点以上流した場合は、馬連で買っても結果的に同じか、金額配分を弄くれば、期待値が馬連の方が良かったりする。 1月の初っ端に金杯が当たったお蔭で、どうも馬券が大振りになって、かなり雑な展開になったが、開催変わってフェブラリーステークスでまぐれ当たりしたこともあり、丁度リセットするにはいいタイミングだし、ここは少し修正しつつ、次開催に臨みたいものだ ちょっとした疑問
2010.02.22 Monday
私はプロレスファンであるのだが(今更の話だけど)大仁田厚が今、プロレス界で置かれている状況は、他の誰よりもよく知っているつもりだ。まぁいろいろと問題はあるが、昔からのタニマチもいる訳でもあり、ある程度の自由になる金もあるやに聞いている。しかし流石の大仁田もかつての勢いはなく後楽園でも興行打つのは無理だろう。確かに昔の大仁田なら分かる。しかし今の大仁田はタニマチ筋の援助があっても新木場で興行打つのが精一杯だ。ジニアスの件で下手打ったこともある。業界的に信用もなくしている。お母さんを全面に出した芸能活動のお陰で小金
を貯め家立てたのは知っているが選挙になると出る金はハンパない筈。ちょいと気になった で、そこで湧き上がる今回の長崎知事選、最大の私の疑問、それは大仁田の資金源。スポンサーは一体誰だったんだろう?まぁどうでもいいんですけどね。
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