博打を、興行を、画面の中を、時々語ってみる
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『ALWAYS 続三丁目の夕日』を見ての雑感
評価:
吉岡秀隆,堤真一,小雪,堀北真希,もたいまさこ,三浦友和,薬師丸ひろ子,山崎貴,西岸良平
バップ
¥ 2,690
Amazonおすすめ度:
中盤あたりから急によくなってきますね
懐かしい時代だが
涙を抑えるのに苦労しました
過日、近所のシネコンに勤める営業マンからタダ券を貰ったので「ALWAYS 続三丁目の夕日」を見て来た。この映画の監督は俊英山崎貴。今の日本にいる映画監督の中でVFXを普通のフィルムに溶け込ませたら彼の右に出るものはいない。ただしこれまたハリウッドのVFXの俊才であるロバート・ゼメギスにも通じるが、やや人物描写の造形が類型的過ぎて甘いという弱みがあるが、それらの弱点を一気に越えてしまう胆力を備えた逸材だと私は思っている。

良くメディア等で見かけるこの映画の批判は『本当の昭和30年代知らない作り手が「昔は、良かったね」と勝手に表現している云々・・・・』というものであるが、山崎貴の力を見損なってもらっては困る。監督山崎は、この映画を作るにあたって、そんなチープな想いで作っているわけがない。その辺の事は今度のパート2を見ると良く分かる。1と比べれば瞭然だが、山崎監督はパート1を製作した後、続編を作るにあたって1作目を見た観客の声を聞き集め、その反応を取り込んでそれを映画内に反映させて作っている。観客の需要を探り出し、そしてそれを見事に応えた作品を供給させた。今回のパート2では、明らかにわざと観客のノスタルジー欲求に応える様なフックを随所に故意的に仕掛けてきているが、映画の中で描かれている昭和の風景は、実際のリアルさにこだわっている訳では決してない。観客の記憶の中にある「昭和30年代の東京の風景」の最大公約数を描写してみせ観客の心の中にあるファンタジーをデフォルメしブロウアップしている。

こうした製作姿勢は、単に「昔は良かった」なんていう懐古調のモノを引っ張っているのではなく観客の求めを徹底的に考え抜いて、そしてそれを具現化させるという、まさにプログラムピクチャーのプロ中のプロとして監督第1作目から貫かれている山崎の美学である。パート2では第1作目では貫ききれなかったその姿勢を最初から最後まで隅々に渡り徹底させており、流石伊丹十三組直系だなと思わせる見事な仕事振りであった。

山崎はこのシリーズを通じてほのぼののとした普遍的な世界を描く。しかしその裏に山崎は巧みに己の主張を偲ばれている。日本は戦争に敗れた後、我々は高度経済成長を遂げて豊かさを手に入れたはずなのに今の時代は生きて行くのもツラく豊かさが実感できていない。今にして思えば苦しかったはずの昭和30年代の暮らしも悪くないんじゃないか、幸せなんじゃなかったな?という潜在意識にある観客の感情を開放してみせながら、しかし山崎は、あの時代に戻りたいな、でも現実は戻れない、いや決して戻らないと言う確固たる意思の元に映画を通して観客に対しこの忙しない世の中で2歩進むために1歩下がって見せたに過ぎない。こうした冷徹さがあるからこそ、この映画が他の凡庸な懐古モノから抜けた存在になっているのだ。

山崎は映画の中で描いている世界が、実際の昭和30年代のリアルさだとこれっぽっちも思っていないはずだし、またそうも描いていない。観客に対して、昔見た事があるような(でも実はそんなものはなかった)昭和と言う幻想、ファンタジーを提供しているに過ぎず、観客が欲しがっているファンタジーを提供しているだけの話だ。商業映画の監督として、徹底的に観客の欲求に応えている。ある意味商業映画監督として王道的な、常識的な事をしているに過ぎないのに、そうした山崎の姿勢が浮いて見えるのは、他の映画が余りに私小説的な狭苦しい、半径5m未満で自己完結するような物語ばかりの作品が多すぎるからであろう。

但し山崎の才がこうしたテーマの作品ばかりに消費されていくのは、日本映画の大いなる損失でもある。山崎ほどの才があるなら同じVFX出身者のであるダグラス・トランブルが作った「サイレント・ランニング」やテリー・ギリアムの「未来世紀ブラジル」の様な独創的世界観と普遍的世界観がせめぎ合うギリギリの作品を創り出す事も出来るはずだ。彼の才能が枯渇する前に、そうした山崎の作品を見たいなと切に思う。
02:14 レビュー comments(23) trackbacks(0)
川崎記念 展望
<水曜 川崎 10R 川崎記念 JPN1 ダート 2100M>

主役(ヴァーミリアン)が消え、脇役(サンライズバッカス)も消えてしまい馬券的な興味も消えてしまった訳だが、こういう時の競馬は難しいものだ。下手に振り回すのも、また人気馬を信用しきるのも危険な感じ。ただ鞍上が今野騎手ならばフリオーソで軸は堅そうだし相手も中央のフィールドルージュで良さそう。つまりは馬券的には『残り1頭探し』になる。それをどうするか、もう少しギリギリまで考えたい。

今日の川崎は良馬場。因みに川崎2100Mは最初のコーナーまでは各馬が歩きそうな位にユックリとした流れになるのが常。そしてコーナーに入ってから2コーナー過ぎに急速にペースが上がる。頭数が少ない今回は大丈夫だと思うが、時折こうした変則的な流れについていけなくなる他地区所属馬もしくは騎手が出るので注意が必要だが、その辺も加味しつつ予想を絞り込みたい。とは言えなかなかそう言う馬が見当たらないんだけどねぇ。


◎ ケイエスゴーウェイ

で、結論。フリオーソとフィールドルージュはいいとして、何がもう1頭来るのか。シャドウゲイトかアンパサントか。しかしオッズとの兼ね合い考えるとリスクの割には、余り面白みもない。そこで指数も近走も全部度外視してフィールドルージュと同じ父親だけと言う理由でケイエスゴーウェイを買ってみたい。まぁアンバサントも押さえるけど、馬券的にはケイエスで。因みに今日の馬場を見ていると通常より堅めに締めていて前が止まらない感じであるが、目標になることを怖れずにフリオーソが先手を主張し切れれば。勝負は最初のコーナーリングになりそうだ。今野騎手の手腕に期待。

<結果>
◎ ケイエスゴーウェイ 6着
まぁ無理筋でした(笑)
12:34 競馬 comments(4) trackbacks(0)
無駄話、ニ題
大阪の府知事選挙が終る。巷間いろいろと選挙分析がされているが、知り合いの国政選挙マスター(笑)に言わせると、公明党がキッチリ動けば大阪は厳しいよとの事。そして民主党の用意したタマが悪かった、毒をもって毒を制すでいかなくちゃダメだよと申していた。都市部で組織票を動かすにはイチバン効くのは何か?実はタレントの様な知名度の高い候補者である。前回の参議院選挙で稼働率が悪かった公明党・創価学会が今回ちゃんと稼動したことがそれを証明しているとマスターは雄弁に語っていたが、投票率が上がらずに組織票がちゃんと動けば与党サイドの勝ちは動かないという事前の彼の予想通りに物事は動いたようだ。今回の選挙結果を見てタレント候補が受かったから衆愚政治云々という論調を見かけるが、それは現在の選挙事情を知らない人の戯言だというマスターの言葉は重い。大阪で今回行われた知事選挙は典型的な都市型組織動員選挙だったという彼の見立てはそのまま昨年行われた東京都知事選挙も同じと見るべきだ。ただマスター曰く、今回投票率があと7、8%上がれば結果は大きく変わっていたかもと言っていたが、投票率が上がるか否かはメディアの力が大きく関わって来る。当方は今回の選挙期間における大阪の報道状況が分からないのでこの辺は何とも言えないが、その辺の事情は資料が出揃ってから分析したいとのことだった。彼曰く与党サイドが怖れているには、今回選挙に行かなかった5%の有権者の動向だと言う。衆議院選挙で投票率が50%を割ることはありえない。今回棄権した5から7%程度の人々の投票行動が全てを決する、それが小選挙区制度の怖さなんだという普段与党サイドで仕事をしている彼の言葉は極めて重い。棄権した有権者の理由の分析が勝負の分かれ目になるなとは彼の弁。私も同感である。

さて話は以前あげたエントリと重複するが前回の参議院選挙の投票行動を詳しく分析すると、実は自民党も民主党も基礎票は殆ど同じだそうで、実は風頼みなのは民主よりも自民だとも言われている。民主党はあの小泉郵政選挙でも基礎票は減らしていない。大手広告代理店が勝手に分析して分類したターゲット層の存在を必要以上に大きく見過ぎて選挙対策を誤っていては野党サイドも大変だよとマスターは“敵”の事を心配してみせていた。まぁこの辺の選挙分析に関しては私の戯言読むよりは、同志社大学の森裕城法学部准教授が詳細にデータ分析しているので、興味ある人はどこかで参照してくださいな。

それから今日はニュースでマクドナルド店長の裁判を報じていたが→『マクドナルド訴訟:店長は非管理職 東京地裁が残業代認定』ウチの店の傍にある24時間営業のマック店長も喜んでいた。彼の店の場合、最近24時間営業に切り替わった為に、それ以来休日がなくなったばかりか月に4,5回も店に泊り込む事があると言っていた。店長の多くは地域マネージャーやコンサルタントと言う“上司”に恒常的に人件費削減を迫られ利益追求を迫られているそうで、そうした私と同世代かそれに近い人々含めた多大なる労働者の犠牲の中で100円でハンバーガーを食べさせて貰っているのも何だか心苦しい気もするが(ぶっちゃけ私は彼の店以外でマックは食べないけれども)こうした過酷な労働環境の中で『こうしたニュース』を読むと、何だか物悲しくなるのである。まぁ自分の店の売上げ推移を見ていると他所様の商売の話をしている暇などホントはないんだが・・・まぁ世知辛い世の中である。
JUGEMテーマ:ニュース


05:56 一般 comments(3) trackbacks(0)
日曜日の予想結果
昨日は法事などがあり競馬には参加出来なかったが予想だけは上げておいた。結果、殆どハズレに終わったが、ただハズレ方がいつもの自分らしくて、何だか自分の事がおかしくなってくる。AJC杯に至っては血統的に条件ドンピシャだと書いたエアシェイディでそのままいけばいいのに…。しかも稲葉厩舎とマイネルの親密な関係を引いて「今回の転厩での事情が事情であるが、ここでメイチ勝負に拘る事はないんじゃないかな?」とまで書いておきながら、一番人気必至(実際一番人気だった)の馬を軸に指名している様では頂けない。

一方平安ステークスは軸候補に選んだロベルト系3頭の内2頭が複勝圏内に来たのだから予想の筋は悪くなかったと思うが、このレースで忘れてはいけないのが勝馬クワイエットデイの事だ。私は勝手にこの馬の事を重・稍重馬場専門馬だと決め付けていたのだが、それをある程度修正しなくちゃいけないなぁ。あとこのレースでは4着ロングブライドの事も忘れないでおきたい。鞍上の河北騎手曰く「ゲートで怪我して口が血だらけになった」らしいのだが、その状態で4着に来たのだから次こそは…と思いたいが、もう少し考えを進めて今回の怪我がトラウマになって次回ゲートを嫌って出遅れる可能性も否定出来ないかなと。まぁいろいろな意味でロングブライドの次走には注目したい。

最後にチェック馬の中から注目は中山10Rのエフテーストライク。今回5着ともう少しで馬券になりそうになってきたが、ただそろそろ人気になっちゃうかな? まぁ馬券買ってなかった昨日のレースで連に来られていたら頭を抱えてしまっただろうが(笑)

さて来週からは東京開催。冬の府中は毎年悲惨な事になりやすいので十分に分析と研究を重ねて臨みたい。
14:04 競馬 comments(3) trackbacks(0)
日曜日の競馬から 〜チェック馬確認〜
<日曜 中山11R AJCC 芝2200M>

◎ドリームパスポート

中山芝2200Mは外回りで行われるコース。このコースレイアウトは独特でスタートから最初のコーナーまでは2000Mと同じだが、そこから先が外回りのためおむすび型の中山芝コースを1周する形になる。向正面の地点にある山を越えるとそこからは緩やかなコーナーリングを辿りながらなだらかな坂を下る。2000Mと2200Mの違いは正にここで各馬の仕掛け所が2000Mよりも少々手前になる。残り4F程度からの持続力勝負になるのが通例だ。

こうしたコースに強いのがサンデーサイレンス×ノーザンテースト的な配合馬やリファールの血を持つ馬であり、○エアシェイディが正に合致するのだが、ムラ馬だけに少々心もとなし。しかしかといってリファールの血を持つ馬もなし。無理して振り回すよりは素直に馬券買った方が良かろう。ツマラナイ予想だがドリームパスポートで軸を決め、2・3着マルチにエアシェイディを置き、3着に人気薄の馬を流し込んでの三連単で少額パラパラと。オッズフィルターで50倍以下の馬を削って無条件で流したい。

因みにドリームパスポートというと転厩の問題が話題に上がっているが、稲葉厩舎といえば『ビックレッドファーム・美浦支店』(私が勝手に命名)と呼べるようにマイネルとの関連が強い厩舎。昨年厩舎としては創業以来最多の25勝をあげたが、その内19勝がマイネル関連。稲葉厩舎にと言えば競馬研究の松沢氏がエージェントとしてつながりが深いが最近松岡、津村騎手を擁するダービーニュースの森山氏も食い込んでいる。松岡騎手はマイネルの総帥である岡田氏お気に入りの騎手。先週もマイネル-稲葉-松岡というゴールデントリオで京成杯を勝ち抜けたが、この辺の流れを見ても今回の転厩に関してはそれ程の心配は要らない気もする。ただ関係が蜜なので逆にメイチで勝負と言う感じもないのがやや怖いのだが。

<日曜 京都 11R 平安ステークス ダート1800M>

◎マコトスパルビエロ

過去の栄光を自慢するとスマートボーイとクーリンガーのお陰で2回ほど万馬券を取らせてもらった縁起のいいレースなのだが、それ以降パッタリである。運を使い果たしたのかもね。このレースでは東京大賞典で大敗した馬を狙え!というマイセオリーがあったのだが最近それも通用していないしねぇ。

さて今年の予想であるが川崎記念を除外された挙げ句に59キロを背負わされた△ボンネビルレコードから入る勇気は持てなかったので(但し今回、藤田騎手に手替るのはいいだろう)過去の連対馬傾向に照らし合わせて勢いに乗る軽量2頭マイネルアワグラスかサンライズレクサスのどちらかとも思ったのだが、実績馬3頭のロベルト系を忘れる事は出来ないだろう。そこで逃げ残るマコトスパルビエロ、差し切るメイショウトウコンとドラゴンファイヤーととなるわけだが、このレースで連に絡んでくるロベルト系はおおむね先行脚質の馬。あのタイムパラドックスでさえもこのレースで連に来た時は3番手で競馬をしてきただけに、ここは休み明けが不安ではあるけれども◎マコトスパルビエロの逃げ残りに賭けてみたい。


2008年 1月27日【出走馬一覧】
チェック馬( Type = 13 : D1 )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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中山8 6 500万下* ダ1200 ザシークレット  牡3 中山1200
中山8 8 500万下 ダ1200 フィクシアス   牡4 中山1200@不良
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チェック馬( Type = 14 : D2 )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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中山8 12 1000万下 ダ1800 フサイチカムーン 牡4 中山1800+D2東京1600@不良
中山8 12 1000万下 ダ1800 ダイワルビア   牡4 中山1800
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チェック馬( Type = 17 : D5 )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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京都8 11 平安S G3 ダ1800 ロングプライド  牡4 中京1700+D5京都1800
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チェック馬( Type = 18 : G )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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京都8 11 平安S G3 ダ1800 ボンネビルレコード牡6 07年帝王賞勝ち馬
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チェック馬( Type = 31 : V )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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中山8 6 500万下* ダ1200 ミサトマーブル  牡3 07年栄冠賞8着馬
京都8 9 若菜賞 500* ダ1400 ゼッタイヒルマン 牝3 07年栄冠賞出走馬
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チェック馬( Type = 33 : X )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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京都8 11 平安S G3 ダ1800 マイネルアワグラス牡4 07年JDD4着馬/D3東京2100
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チェック馬( Type = 34 : Y )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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中山8 10 サンラH1600 芝1200 エフテーストライク牝4 06栄冠賞4着馬/フサイチコンコルド賞1着馬
京都8 12 1600万下 ダ1400 ベリーベリナイス 牝4 06年 道営有力馬/すずらん賞1着
小倉4 5 500万下・牝 ダ1000 パレスルビー   牝4 06年度道営有力馬
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JUGEMテーマ:競馬


02:04 競馬 comments(2) trackbacks(0)
今日の馬券結果
まぁ今日の結果を一言で言えば『惨敗』かと。しかしひどいなぁ…。明日は法事の為、競馬は一休み。まぁ携帯で買えなくはないが、法要の最中にピコピコしているのも気が引けるし、無理しなくてもと。まぁ少し気分転換としたいトコロだ。

2008年 1月26日 【出走馬一覧】
チェック馬( Type = 13 : D1 )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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小倉3 6 500万下 ダ1000 ケイティラブ   牝4 小倉1000 2番人気 2着
小倉3 6 500万下 ダ1000 マコトテンカイチ 牡6 小倉1000 8人気 11着

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マコトテンカイチは休み明けだから仕方ないかな。平坦ダート短距離は得意なコースだけに叩かれた次が狙い目かな。今日の大敗はノーカウントで。ケイティラブはベスト条件で2着。人気になりやすい馬だが上がり目は薄いだけに過信は厳禁かな。

チェック馬( Type = 14 : D2 )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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中山7 7 500万下・牝 ダ1200 モンテチェリー  牝5 東京1400+中山1200 2番人気 1着
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順当な決着でしたがオッズ的に誉められたものではないですなぁ。ただ次回の東京開催でも1400Mで好走実績があるのでクラスが上がっても1400Mなら注意が必要かなと。人気もなさそうだし今日と違い妙味が出そう。

チェック馬( Type = 18 : G ) --------------------------------------------------------------------------
場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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京都7 11 伏見S 1600 芝1400 タガタメ     牝4 06年リリーカップ1着 16番人気 16着
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まぁ人気どおりの殿負けなのだから、ある意味当たり前の結果なのだが、期待してみていただけに残念な結末に。やっぱり芝は無理だったかな。こうなればダートで今一度真価を問いたい。

チェック馬( Type = 32 : W )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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中山7 9 若竹賞 500* 芝1800 エックスダンス  牡3 07年度道営2歳馬 S級馬 2人気6着 
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人気よりも着順を下げてしまったのは残念。道営では楽にハナを奪えたが中央の骨っぽいところ、しかも芝となると厳しい。ここでの敗戦で人気を落とすと思われるので、長い眼で見ていきたいなと思っている。

チェック馬( Type = 33 : X )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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京都7 9 若駒S  芝2000 キングスエンブレム牡3 T1京都2000@PCI70 1人気 3着
京都7 9 若駒S  芝2000 ダイシンプラン  牡3 T1京都1800@PCI70 2人気 7着

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このレースでは少々レースペースが例年の若駒ステークスとは違った感じだ。それ故に毎年決まっての最後の3F勝負ではなかった感じだ。上に挙げた2頭はそういうレースでの力は未知数だったがそれがまともに裏目に出た感じ。、ただ今回は人気を裏切った形になったが、平坦芝コースや少頭数でのレースでの巻き返しに注意したい

チェック馬( Type = 35 : Z )
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場所 R レース名 距離 馬名 性齢 チェック馬コメント
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小倉3 5 500万下・牝 ダ1700 アブソルートダンス牝6 04年栄冠賞勝ち馬 5人気 11着
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陣営がかねてから言っている気性難が出たのか、それにしても味気ない負け方でガッカリであるが、見捨てず気長に見つづけていきたい。



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21:00 競馬 comments(2) trackbacks(0)
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