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2023.07.13 Thursday
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月曜日が来る前に
2006.04.30 Sunday
天皇賞含めて、まぁ昨日の悪い予感が的中して今日の馬券は完膚なきまでの完敗に終った。芝も砂も全く状況が読めず。惨敗である。しかし京都の馬場は速かったなぁ。私の眼には昨日よりも更に高速化していた様な感じにさえ見えた。でもストラタジェムが3着取れるくらいだからそんなメチャクチャな路面設定ではなかった筈なんだが、上位2頭が抜けているんだろうと思うより他ないか。 まぁ今日はディープインパクト1頭に次元の違う競馬をされたが、あの馬はいいとして、やっぱりリンカーンにしてやられたのが極めてマズイ。まぁG1になると鬼騎乗を見せる横山騎手の好騎乗もあり見事に2着を確保した訳だが、しかしリンカーンも2着以下はカナリ離しておりこの馬もジャングルポケット並に強いんだろうなぁと思うしかないのかなぁ。まぁ血統面でなく騎手面を考慮すれば短評で触れたように買わなければいけない馬なんだろうけれども、単勝2番人気じゃなぁ…。馬連でも4倍つくかどうかでは…、ってこういう考え方をしているから何時までたってもこういう状況のレースでいつもいつも馬券が取れないんだろうなぁ。 グレイソブリン、特にトニービンの血を持つ馬は長距離では(特に中山と京都では)台頭しづらいという不文律もそろそろ見直さないといけないかなと前から思っているんだがどうしても「いや、今回は例外だろ」とか「全体のレベルが低いからこういう事も起きる」とか特例という形でそのままにしてきた。しかし馬場の状況も日に日に変わっているし、競走馬のレベルの話も高低うんぬんを問うような感じもなくなってきたし、ここは今回の惨敗を踏まえて流石に少しデータを捨てないといけなさそうだ。 まぁ今日は兎に角、反省反省で。やっぱり前日のレースをちゃんと見ておかないといけないな。(昨日の夜は仕事疲れでJRAのレース速報を確認しないで寝てしまったのもマズかったか)競馬予想TV見る暇あるならレースVを見ないといけないよなぁ。兎に角最初から最後まで今日反省というよりも愚痴でオシマイ。 中央競馬・日曜日の展望 その2
2006.04.30 Sunday
<京都12R> 競馬予想TVを見ていたら「今日の狙い目」のコーナーで何故かこのレースを取り上げていた予想家が多かったので私も参加してみる事に。私の本命は土曜に懲りず再び差し馬を狙ってみる。本命は直前指数で1位のサクラギャラクシー。元々1000万下は勝っている馬。前々走は出遅れ、前走は後ろに構えすぎ。今回は1000万を勝ち上がったときの鞍上である四位騎手に手替り。ここは狙いだろう。 相手はいろいろと考えたいがまずクリアヴィジョンを取り上げたい。この馬はマイニング指数で1位。今開催の京都ダート1800Mでマイニング指数1位馬の成績は、全6戦中1−1−1−3/6と人気の割りに正直あまり良くはない。故にあくまで対抗以下の評価に今回はとどめたい。そこで対抗の評価は京都ダート1800Mで高指数を安定して叩きだしているグランプリスターにしてみた。単穴には休み明けだがやはりこちらも京都ダートで高指数出しているイアオニードルを。ただ昇級初戦でしかも逃げ馬だけに指数は少々割り引いて考えたい。大穴はエイシンロンバード。何故かマイニング指数で5〜7位程度の馬の大駆けが目立つのがこの条件。丁度この馬がそこいらのレンジに該当するので抑えてみたい。超大穴はゴッドセンド。今開催の京都ダート1800M大駆け目立つリファールの血を薄くではあるが持っているのはこの馬くらいだ。ここは馬単で流したい。 ◎ サクラギャラクシー ○ グランプリスター ▲ ビッググラス 注 イアオニードル △1 エイシンロンバード △2 クリアヴィジョン △3 テンカタイヘイ △4 ナムラカイソク △5 ゴッドセンド <東京11R> 2回東京の芝中距離は概ね北米ダート血統馬が良く走る。今回本命に指名したモンヴェールは、父フレンチデピュティ。正にドンピシャである。対抗には母父に北米ダート血統の代表種牡馬系統であるロベルトを持つショウナンアルスを。東京得意の大久保厩舎の馬だけに昇級初戦だが大駆けを期待したい。大穴にはストールンブライド。この馬は私がデビュー時から注目している道営出身馬でもあるし母父がグレイソブリン系でもあり血統的にも申し分なしだ。ここは馬連流しで。 ◎ モンヴェール ○ ショウナンアルス ▲ ストールンブライド 注 タイキクラリティ △1 ラピッドオレンジ △2 カワカミプリンセス △3 ノンコ △4 サザンビューティー △5 アラマサスナイパー 中央競馬・日曜日の展望
2006.04.30 Sunday
土曜日の予想は惨敗だった。いつもは「でも買わないでよかった」とか言いたくなるのだが、ここまで予想がズレているとかなり凹む。特に京都の芝のレースは全く馬場状態が読めていない。こんな調子では明日の天皇賞もダメそうだ。今日見るに京都の芝の馬場差はマイナス1秒未満だと思うんだけどなぁ…。正直自信が全くございません。しかも週頭でアレだけ気にしていた天気も何事もない晴れの模様で、まぁナンというか、もう全ての読みがダメダメの感じである。 さて折角マイニング指数がターゲットでも見える事になったので、今日はそのマイニングを使った予想なども織り交ぜつつピックアップしたレースの予想なぞを書いてみたい <京都11R 天皇賞> 本命はディープインパクトでいいとして、その相手には春の天皇賞と相性がいい(但し、馬場差がマイナス1秒を越すような超高速馬場セッティングの時を除く)ハンプトン系の2頭アイポッパーとマッキーマックスでいきたいと思っている。ディープインパクト1着頭、マッキーマックスとアイポッパーの2頭を2,3着につけたマルチ三連単でと思ったが、案外三連複馬券がつくので、無理しないでディープ軸、マッキーとアイポッパーの2頭をしてにしたフォーメーション三連複馬券でいいかもしれない。 連下にはロベルトの血を持つフレッシュな馬であるハイフレンドトライとトウカイトリック、馬場が高速状態でなければ台頭してくるであろうサドラーズウェルズの血を持つアドマイヤモナークとストラタジェム、そしてマンハッタンカフェと同系配合になるファストタテヤマの一撃、これらの馬を考えている。 ◎ ディープインパクト ○ アイポッパー ▲ マッキーマックス 注 ファストタテヤマ △1 トウカイトリック △2 ハイフレンドトライ △3 ストラタジェム △4 アドマイヤモナーク 中央競馬・土曜日の展望
2006.04.29 Saturday
今日はゴールデンウィーク初日だというのに知り合いの問屋の営業マンに頼まれて閉店物件の査定と新規店舗のアドバイスをする為に(そんな暇あるなら自分の店を立て直せというツッコミが入りそうだが)外出。と、いう事で競馬はオヤスミ…なんだが、折角昼飯を食いに家に戻ってきたので青葉賞の展望プラスエトセトラなど書いてみたいと思う。因みに最近つけている印の△の意味は三連単、もしくは三連複で抑える馬の優先順と考えていただければなと。ただ私自身が馬券を買うときは常に期待値を考えながら買うのでオッズが許せば馬連流しで全部押さえるし、その逆となれば▲印の馬でも馬連ですら抑えないという事もあるが。こんな事しているから儲けられないのかもしれないが止むを得まい。 <東京11R> 青葉賞はアドマイヤメインが人気になっているようだが別段血統的にも数字的にもある意味当然な結果であり無理に逆らう気はない。ただ本命は少し振り回したい。ゼットコマンダーを複勝軸に指名したい。単穴評価しているコパノカチドキともどもロベルトの血が入った馬だが結果してみていないのでちゃんとした事はいえないが、今日の東京芝中距離コースは、ロベルト・リファールそしてダンチヒがセットで来るパターンではないかと見ている。その他ではこういう馬場状態と時には劇走目立つニジンスキーの血を持つミストラルクルーズなんかにも食指が伸びるなぁ、でもどれもこれも人気が薄そうなので極めて自信はないですが。 ◎ ゼットコマンダー ○ アドマイヤメイン ▲ コパノカチドキ 注 ホーマンアラシ △1 ミストラルクルーズ △2 マチカネゲンジ △3 エイシンテンリュー △4 タニノベリーニ △5 マツリダゴッホ △6 マイネルアラバンサ <京都12R> このレースは馬券買いたかったなぁ。本命はグローバルボンバー。京都でも差し届く短距離馬。3着軸ならこの馬で。この馬にZI指数1位のスナークタイガーと直近指数1位のドラゴンアローを2頭相手軸にして三連単マルチなんかどうかなぁ。他には逃げ馬バーズアイや1F短い気もするが京都は合うトーホウハヤテ等を絡めて。 ◎ グローバルボンバー ○ ドラゴンアロー ▲ スナークタイガー 注 ウォーターオーレ △1 トーホウハヤテ △2 バーズアイ △3 ナリタダンディ 追記…フュノンガルウは武騎手が乗ると人気になるんだなぁ。そして結果は4着に敗退。馬券は買っていなかったけど、何となくホッとしたりする。 天皇賞展望 出走馬短評 その三
2006.04.28 Friday
リンカーン…菊花賞2着馬。京都コースとの相性は思われているより悪くないが血統的には推せない馬。買える材料はG1では鬼の様な騎乗を見せる鞍上横山騎手の手腕だろう。 ハイフレンドトライ…父ロベルト系に母父ニジンスキー。正に血統的にはドンピシャの馬だ。ただし前走を見るに元値がここでは足りていないという可能性を否定できないが…。大穴を出すならこの馬ではないかと思っている。 ファストタテヤマ…血統的にはマンハッタンカフェと同系配合の馬であるがまぁムラッケの多い馬で何時何処で走るのか良く分からない。ただ左回りを除けば堅実に走っているのは事実。押さえるに越した事はないだろう。 アイポッパー…昨年の3着馬。ハンプトンの血を持つ長距離専門馬。私は勝手にあのような高速馬場でなければこの馬が勝っていたのではないかと未だに思っているが今年の場合は、何と言っても海外遠征後の体調がどうなのかと言う点がポイントになるだろう。前走は敢えて後方から進み脚色を測った様な気がするが、体調は戻りきれているのだろうか。ただいずれにせよ今年も低調なメンバー構成、仕上がり7分でもこの馬が上位に台頭してくる事に何ら不思議はないと思っている。 シルクフェイマス…ロベルトの血を持つ馬が走りそうな状況でロベルトの血を持つ適当な馬がいないときに走るのがこの馬。今回は該当馬も多くこの馬が台頭するのは余程の事がないとと思うのだが、正直1頭以外はどれもこれも同じ様な感じなので、余程の事が起きても何ら不思議はないか。人気がなければ押さえても損はないだろう ナリタセンチュリー…買うべき材料見当たらず。ただ当日、万が一の洋芝モード時になっていればやや怖い。 ブルートルネード…去年の芝状態だったらこの馬を本命に押したい気分だったが、流石に今年はこの馬が台頭するような状況にはならないだろうと思うのだが。 と、いう事で今年の天皇賞はアイホッパーの体調と明日の天気と馬場状態に最大限の注目をしている。ここで全てが決するというのが私の読みだ。とは言えここのところその読みが全く冴えずに撃沈しているのでまぁあまり自分で自分を信じられないのであるが。 天皇賞展望 出走馬短評 その二
2006.04.28 Friday
<出走馬短評続き> チャクラ…父ロベルト系は天皇賞では猛威を振るう。ただそれ故に出てくる馬も多いしその取捨が難しい。過去に連対してきたロベルト系産駒は少なくても近走内で好走歴があった。低レベルレースだった昨秋のオールカマーで辛うじて掲示板を確保したこの馬にそうした上がり目は感じツライ。 ローゼンクロイツ…鞍上は魅力だがネヴァーベンドの血は天皇賞にはあまり相性が良くない。父方に入る馬に至っては11頭出てきて掲示板もゼロ。95年以降父、母父にネヴァーベントの血を持つ馬が連に絡んだケースはセイウンスカイとヒシミラクルの2頭しかいない。しかもこの2頭は、父が天皇賞と強烈に相性のいいハンプトン系である。 トウカイトリック…前走は母父ロベルトの血が騒いで2着を確保。ディープインパクトがいなければ(まぁこういう仮定は競馬においてあまり意味がないのは承知している)今回も騒ぎ出す可能性あり。要注目だ。 トウカイカムカム…前走が大阪ハンブルグカップ組というと昨年のスズカマンボ−ビックゴールドを思い出すが、昨年の例はあくまで例外事項とみるかどうかでこの馬の評価も変わってくるか。血統的には可もなく不可もなく。 ディープインパクト…この馬に関しては私は全く把握しきれていないので評価も侭ならず。まぁ消す理由などあるわけもないが。因みに父か母父にリファールの血が入った馬の最近の成績はイングランディーレとラスカルスズカの2頭が連対を確保しているし、血統的にさして悪くない。 ビッグゴールド…昨年大穴を明けたロベルトの血の入った馬。だが昨年この馬が好走したのはロベルトもそうだが母父のミスプロの血もセットで騒いだからではないかというのが私の見立てだ。今年は馬場状態から鑑みて昨年の様な劇走の可能性は薄いと見ているが デルタブルース…過去の連対馬を見れば一目瞭然だが、私が言わなくても菊花賞馬は、当然ながら天皇賞との相性はいい。血統的には推せる材料はさほどないが、“菊花賞を勝っている”という事実のみでこの馬を買っても何ら問題だろう。 アドマイヤモナーク…トニービンの血が入った馬が天皇賞で連に来たのはジャングルポケット程度しかいない。父サドラーズウェルズ系の血が魅力だがここは軽視。但し当日の馬場が洋芝モードに急変貌を遂げていれば話は変わってくるが流石にそれは…ないと思うのだが
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