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2023.07.13 Thursday
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ダービー展望*結論
2003.05.31 Saturday
雨である。雨の優駿、しかも台風のおまけつき。今の段階で一つだけ確かに言えるのは、レース前の散水を気を付けなくてもいい事位であろうか? 思うに、金鯱賞で横山に寄られたとはいえ相変わらず差し比べで敗れ去る田中勝春の姿を見る見つけ、サクラプレジデントへの信頼が揺らいでくる。実を言うと先週の段階でダービーではこの馬を本命、ロベルト、ダンチヒ系をヒモにと決め打っていたのだが、果たして大丈夫なのだろうかという疑心の気持ちばかりが膨らんでくる。流石に今日に関しては、こういう天気でもあり、前売は買っていないが、天気よりも何よりも、どうしても田中勝春が信じられないのである。900勝もしている騎手に対して信じられないというのも、僭越であり失礼極まりないのは百も承知しているのだが、どうしても不安は拭えないのだ。 馬券の予想は如何にも簡単で、結論は皐月賞の上位2頭は抜けている。但しネオはダービーでは良績のない母父ミスプロ系、距離に一抹の不安あり。ならばサクラ軸でヨシとなる。今年は牡馬戦線は確たる快速逃げ馬が皆無で、トライアル含めてスローペースが多く、ダービーも同じレース展開が予想される。そういう時のダービーは極限の瞬発力などは要求されない、ステイヤー的な色彩の濃いラップ形成になるのが常であり、そういうレースに強いのがロベルトダンチヒ系なのである。 結論は出ている。問題は田中を信じられるか。明日のギリギリまで悩みたい。今日のツキを生かせるかどうか。ただ1日3発の万馬券を取った翌日に大金突っ込んで勝負しても当たる訳のが博打の常。ダービーだからと言って正直大勝負は避けたい気分である。 中央競馬・土曜日の狙い
2003.05.31 Saturday
中京は雨が上がったものの不良馬場。東京は土砂降りの雨の中、砂芝共に泥んこ馬場になっております。デムーロ騎手曰く「今日の芝は、まるでヨーロッパの競馬場みたいだ」との事。芝のレースで取捨に迷った時には欧州血統の産駒の馬券を乱れ買いしてもいいかもしれません。 ≪中京11R 金鯱賞≫ 幾ら好成績を治めても人気にならない?Jタップダンスシチーから。穴に狙うのは?Cダイタクフラッグ。今開催中京芝2000で勝ちまくっているロベルト系唯一の産駒。長期休み明けだけに人気薄いが、故にここが狙い目。 <TARGET BET 一覧*私の買い目> 5月 31日 2回中京3日 11R 3複 4- 5-11 1248.3 2000 4-10-11 1505.6 2000 4-11-13 1816.3 2000 5-10-11 18.1 5000 5-11-13 30.1 2000 10-11-13 32.3 2000 合計 15000 ≪東京11R 欅ステークス≫ 実績指数、共にナンバーワンのスターキングマンだが、今日の先行馬有利のダートコ−スでは差し切れず、といった場面が容易に想定できる。引いた枠順も良くない。あくまで三連複軸として。相手筆頭には強力な先行馬タニノゴードンを指名。穴には森厩舎の人気薄シャドウスケープ、枠順で大外を引き鞍上が後藤に替わった事で大胆に先行しそうなオーシャンアクロス。 <TARGET BET 一覧*私の買い目> 5月 31日 2回東京3日 11R 3複 2- 3- 9 90.7 500 2- 5- 9 74.6 500 2- 7- 9 26.2 500 2- 9-12 16.6 500 2- 9-16 136.9 500 合計 2500 食わず嫌い
2003.05.31 Saturday
9時起床。今日はどうしても顔を出さなければならない会合がある為、私にしては精一杯の早起きしての外出となった。どういった類いの会合かと言えば、カッコよく言えば夢の清算、ありきたりにいえば債権者会議であります。 いやはや、全くエライ目にあった訳だが、これも全ては私の不徳の致す所であり、誰を恨んでも(いや、正確に言えば恨みたくなるというか、完全に責めを追うべき人間はいるのだが)今となっては、せんない話である。 帰りしな、外資系レコードショップに立ち寄り数枚購入。エミネムのサントラが大々的に陳列してあったが自重、パット・メセニー等のお目当てのジャス・フュージョン系を購入。ただ今までは、全く興味の範疇外であったエミネムだが、この間友人から貰ったタダ券で見た主演映画の出来が思いの他良くて、少々考え方を改めた次第。やはり見もせず聞きもせず、全否定してはいけないなと痛感した。確かにCDを買うまでは至らずだが、兎にも角にも映画の内容が素晴らしくて、今まで彼に対してあった私のネガティヴイメージを消し去るに十分なインパクトだった。 来週の休みには、ジャックニコルソンのアバウトシュミットとテリーギリアム監督のメイキングドキュメントを見る予定。チケットも買ってしまったんだが、ホントは映画なんか見ている場合ではない気もするのだが、もうどうでもいい感じである。 夜には懐かしい人物から電話あり。ライター時代の知り合いからの電話だったのだが、彼はその昔映画を作るといって、我々の仲間から離脱しあるコネを使い某大手プロダクションに入った筈なのに、今ではなんとAVのタレントスカウトマンに転進していた。その余りの変容にびっくりだが、もっと驚いたのはその収入。確定申告が必要なほどの稼ぎ振り。何でも今は東京のど真ん中に高級マンションを購入し、ジャガーを乗り回す生活とのこと。借金で首が回らない自分の身を重ねると、何だか哀しくなって来るばかりだ。日曜はダービーだというのに、気分は盛り上がらず。しかも台風襲来と合っては、馬券なんかまともに買っても当たらない感じ。正直今はサクラプレジデントの応援馬券だけを買って、様子見したい気分満載。とりあえず天気を見てから予想ししときましょう。 ダービー展望 ラスト
2003.05.30 Friday
まず数字から。今年の芝1800m以上で行なわれた、牡馬重賞およびオープン特別戦での通過ラップタイム推移である。左から順に3F、4F、5F、6Fとなっている。 京成杯 37.5-48.5-59.4-70.7 若駒ステークス 37.9-50.8-63.3-75.8 共同通信杯 36.7-48.7-601-71.6 きさらぎ賞 36.2-48.8-61.7-74.1 すみれステークス 37.4-50.4-64.1-77.6 報知杯弥生賞 35.4-47.7-59.7-71.7 若葉ステークス 38.0-50.7-63.7-76.6 スプリングステークス 35.5-47.9-60.1-72.9 毎日杯 36.5-48.8-60.6-72.6 皐月賞 36.2-49.1-61.7-74.3 テレビ東京杯青葉賞 35.9-47.5-59.7-73.0 京都新聞杯 35.7-48.2-61.1-74.6 プリンシパルステークス 36.2-48.7-61.5-73.9 今年のトライアル、および皐月賞を含めての牡馬重賞戦線の大きな特徴として慢性的スローペース症候群を指摘したい。兎に角青葉賞と京成杯以外で平均よりも速かったレースが存在しない状況でその青葉賞もブラックカフェの後先考えない玉砕逃げと高速化した馬場の影響も大きかった。そんな青葉賞でも前半5Fと後半5Fは59.7と全くの同タイム。 この青葉賞の結果をもってしてもお分かりのように、今年のダービーは、どう甘く見積もっても平均やや遅めペースよ、下手を打てば6Fで78.0以上かかる超スローペースという展開までありえる。 そうなると一昨日指摘したように、血統的に言えばロベルト系の台頭を考えたいトコロだ。近年でいえばサニーブライアン、昨年のタニノギムレット優勝時の連対馬の血統傾向等を主要な参考資料にして今回の予想は立てたいと思う。 止めておけばいいものを
2003.05.29 Thursday
11時起床。NBAもいよいよ佳境に突入してきた。NHLはスタンレーカップに突入、今日の深夜にはチャンピオンリーグのファイナルがオールドプラフォードで行なわれる。正にスポーツの季節、到来である。その昔、野茂がメジャーに行く前だから十年くらい前になるか、某雑誌でメジャーリーグのスカウティングレポート作りの手伝いをしていた時、なかなか資料が集まらなくて困った記憶が甦る。今ではメジャーもNBAもNHLも全部生放送で見られるご時世になった。隔世の感を味わうばかりである。 友人のメールでりそなの株で大儲けしたとの自慢報告あり。そりゃそうだろう、あの公的資金投入は銀行は潰しませんよと言う最高の宣伝広告だった訳で、100%減資もないという説明ツキでの報告だけに心置きなく株も買えると言うもの。ただあそこの社長が退任会見の際に公認会計士に噛み付いていて見苦しさを露呈していたが、何て事はない結果的にりそなグループ自体が債務超過だった事が判明して、公認会計士が真面目に仕事した結果だったと言う事が証明されたが、なんか釈然としない気持ちが残るのも事実だ。銀行と普通の会社を同列に扱うのは間違っているし、簡単に潰せばいいとは絶対に思わないが、りそな系列の証券会社であるコスモ証券がギブアップ宣言が出た土曜日の前日にりそなHDの株を大量に売っていたと言う裏情報を聞くに付け、腹立たしい気持ちは消えそうにない。 夜は家で大井競馬を。止めて置けばいいものを、馬券買って惨敗。いとも簡単に私の予想は砕け散り、人気薄の上がり馬が軽量を利して2着に食い込んだ。やっぱり地方と中央では予想メゾットも違うようだ。まぁ当たり前の話なのだが。 大井記念 予想
2003.05.28 Wednesday
大井記念は、暮れの東京大賞典が距離短縮になった以降、南関東で行なわれる伝統の最長距離重賞ハンデ戦である。長距離のハンデ戦と言うと如何にも波乱要素満載だ。勿論ご多分に漏れずこのレースも例年はヒモ荒れの波乱決着の多いレースだったのだが、今年から斤量がハンデ戦から別定戦に変更され様相に変化が出そうな按配である。 斤量変更でレースの質が変容するのは必至であり、副次的な意味合いとしては、今までは無関係に近かった帝王賞と結果が直結するかもしれない可能性をも与えるが、それは横に置くとして、レースそのものは過去の例とは違い今までような勢い重視の臨戦過程で臨んだ馬にアドバンテージがあるレース結果にはならない感じがする。 中央の芝のレースもそうだが、別定長距離戦は勢いよりも実績重視。この法則を無謀にもダートでしかも大井で、当て嵌めてみたいと思う。何だが既に馬券が外れそうな予感が漂うが、ここは一つ試みという事でお許しを。単純に交流G1戦の内容を最重視となれば、ジーナフォンテン、ネームヴァリュー、ドラ−ルアラビアン、バンケーティングの4頭が抜けており、その次にスプリングシオンが続く形になる。 牝馬より牡馬を取るのも別定戦の鉄則。そうなると本命はバンケーティングとなるが明らかに距離への不安が拭えない。あくまでも三連複の軸として推奨したい。現在夕方5時段階の単勝オッズは拮抗状態。地方競馬では、当たり前の事だが、寸前までオッズ表は見極めたい。因みに現段階では石崎乗り替りのせいかネームヴァリューに急速に支持が集まっている様に見えるが、複勝オッズを見比べれば分かるように、どうやら石崎信者による多額な単勝買いがネームVに入っている形跡が伺える。と、言う事で複勝と馬連から見える実質の人気順は ?@ ジーナフォンテン ?A バンケーティング ?B ネームヴァリュー ?C スプリングシオン という序列と考えて貰って構わないと思う。 ≪現時点、私の購入馬券≫ 三連複?O軸→?A、?B、?C、?E、?IBOX 均等買い。 ※?Cに関しては、鞍上が怖いので抑えた。経験則だが、重賞レースにおける内枠の桑島はどんな馬に乗っていようが押さえるに越した事はない。
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