博打を、興行を、画面の中を、時々語ってみる
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松戸にて
小嶋行け!よし、そうだ井上差せ!!!やった!!!!!


アレ?気のせいか白いのが・・・


何で平原なのよ・・・_| ̄|○


・・・こうなりゃ明日は川口で…
17:10 ギャンブル comments(0) trackbacks(0)
住之江 賞金王決定戦 見解

<火曜 住之江12R 第23回賞金王決定戦>

◎ 濱野谷 憲吾
▲ 瓜生 正義

今週は有馬記念週間であるが、その一方で公営ギャンブルは今週ピークを迎える。その先陣としてまず競艇だ。毎年買っている賞金王決定戦、昨年はナンだか理由は知らないが結果的に舟券があたっていてラッキーだったが、今年も理由はともかく舟券を当てたいものだ。先週金曜日から始まった賞金王決定戦シリーズであるが、今日はいよいよ決勝戦。グランプリレースが行われる。その賞金王決定戦で予想において一番の注目は、何と言っても枠順だ。1枠に誰が入るか?それが全てを決すると言ってもいいだろう。ここ数年賞金王決定戦は1枠のイン逃走で殆ど決している訳で、まぁ確かに大外6枠引いた昨年の覇者吉川の最内差しも気にはなるけど、普通にやれば1枠井口の逃げ切りが濃厚、そこに予選絶好調の松井が湯川とのコンビでどこまで撹乱するか・・・というのが普通の予想。ただそうした普通の予想が全く通用しないのが賞金王決定戦決勝であり、過去の結果がそれを証明している。今年私の注目は、昨日勝ってどうにか決勝に出ることが出来た濱野谷、そして昨年よもやの優決脱落の憂き目に会った瓜生、この2人がどうしても気になって仕方ない。

まぁ瓜生は流石にここでは・・・とは思うけど、どうも予選から見ていて濱野谷の決勝を見据えた妙に落ち着き払った乗り方が引っかかるのだ。カドから内側の強烈な先手奪取の展開を見据えて間隙を突く、そんな濱野谷の強かなレースがここ一番で炸裂しないか?という私の単なる願望なのであるが、そうした希望を捨てきれないでいる。どうにも博打の勘として、事前における井口と松井の一騎打ちムードが異常に高すぎて、波乱が起きそうな気がしてならないのである。ここは舟券としては濱野谷軸の三連単マルチで勝負したい処。素直に井口松井で決まったらそれはそれ、ゴメンナサイするより他無いと諦めて腹を括りたい。

02:27 ギャンブル comments(2) trackbacks(0)
KEIRINグランプリ07 展望
<日曜 たちかわ 12R KEIRINグランプリ07>

◎ 5枠5番飯嶋則之

朝から大荒れ模様の関東地方。CSスカパーの275CHでは、たちかわ競輪の模様を無料で放送しているが、7M超の風が吹きまくり、雨は横殴りに。そうかと思えば、台風一過のような青空が見えたりとまるで冬山の天気の様だ。そういえば昨日は日本映画専門チャンネルで八甲田山を放送していてじっくりと見直したが、改めて冬山の恐ろしさと軍隊のいい加減さを感じた次第である。

さて公営ギャンブルの大一番は今日のKEIRINグランプリでお終いとなる。私はオートはやらないので触れず終いになったが、オートのグランプリも確か既に終わっていると思った。まぁオートは不参加で終了も、競艇の賞金王を手違いとは言え舟券があたり、東京大賞典も元返しみたいなもんだが一応馬券があたり、有馬以外の年末決戦は2連勝中だけに、オーラスのここもこの勢いにのって当てたいものだ。

GP開催は3年振りとなる立川競輪。やっぱりグランプリといえば立川でやるとシックリくるのは私だけではないだろう。ここのバンクは直線が非常に長いだけに、立川で行なわれるGPでは中位捲くりの選手が台頭しやすく、人気を集める逃げ先行勢が総崩れ、みたいな事が往々にしてある。勿論そういうバンクだけに力ある選手が逃げ切って勝つ時は、感動的なフィナーレになる訳である。今年も人気は逃げの山崎、番手の伏見に集まっているようだが、今日の朝からの立川を見ていると、風の影響で明らかな先行有利状況なのだが、余りに強すぎて逃げ切りは少なく、さらに番手に付けている選手も伸びきれず、かといって差し捲くりが効かぬ中、3番手に付けた選手が雪崩れ込む展開が第1Rから続いている。

今回のGPは山崎−伏見−飯嶋が先行隊形を取ると思われるが、今日のバンクの傾向から推し量るに逃げる山崎を飯嶋が差し、伏見が垂れるというパターンになるのではないかと推測。福島勢(山崎&伏見)がダッシュするその直後で息を潜めて、ゴール前ハナ差で差す。こうしう展開を夢想して飯嶋を本命に指名してみた。その他の相手先行ラインの直後につける小嶋か手島の差し込みに期待をしたい。車券的には期待値考慮で1−5の折り返しを本線に1.3.4.9を5に上手く絡めて三連単でしとめたい。
JUGEMテーマ:趣味


14:34 ギャンブル comments(0) trackbacks(0)
経過は大切だ、しかし結果が全てだ
中央競馬の場合、ネットで買うとフリーのソフトを使えば競馬場で買うよりも情報量が多い上に簡単、手軽に購入出来る。それこそTARGETやJRA-VA NEXTなどを使えば購入資金の分配も楽に、予算から資金投入額まで自動に決めてくれるし収支の管理も容易い。オッズのリアルタイムの変動にも対応、買い目が複雑になっても即応してくれる。

しかし世の中上手く行かないもので、便利になればなるほど、逆に購入時に期待値を考え過ぎたり、オッズを気にし過ぎたり、素直に買っていれば当たっていたのに…と言う事がしばしば起きるから悲しくなる。

さて今日は競艇で年イチのレースになる賞金王決定戦のファイナルが行われた。当ブログに挙げたように、私としては井口と吉川の2艇軸マルチで相手を松井と魚谷3連単舟券を買いたかった訳であるが、残念ながら競艇の場合、競馬と違いフリーソフトの投票用支援ソフトがない(実はあるのかもしれないが、現時点で私はその存在を知らない)競艇のインターネット投票サイトでは流しやボックスで買うのが限度で私が購入したい買い方だと、いちいち1点ずつ入力しないといけない。最初はオッズみながら配分も計算しながら1点ずつ入力していたのだが、締切時間が近付く。以前、賞金王決定戦ではインターネット投票では締切時間間際になってアクセスが集中してサーバーがダウンした事もあるので、買えなくなったら大事だと、急いで入力するのだが、そう言う時は往々にしてトラブルが起きるもの。計算間違えたり、情報サイトに繋がりにくくなっり、詰まらぬ仕事用の電話が掛かってきたり。

そしてパッと時計をみたら後3分しかない。もう1点ずつ入力していては間に合わない。最後は結局1、2、4、5の4艇ボックスを購入。とにかく間に合って良かったと思っていたらレースがスタート。私の本命だった2号艇の井口選手が最初のコーナーでうねりに巻き込まれコースから逸脱してそのままエンストしてジ・エンドになった。あ〜あ今年の競艇も終わりかと。レースは1枠の吉川が逃げてそのままゴールに。ただ人気の湯川も2号艇の巻き添えを食らい着外に沈み、終わってみたら2着が5、3着が4となった。

そう、自分でどんな舟券買っていたのかすっかり忘れていたが、ボックスに変更したお陰で舟券ゲットである。最初の予定通りに2軸マルチで買っていたら外れていた私の舟券は、慌てたお陰で的中した訳だ。便利になれば博打が当たる訳でない事を噛み締める。経過は大事だが博打は結局結果が全て。因みに昨日は、オッズ取得も半自動で、自動的に資金配分をしてくれるソフトを使用している地方競馬も買っていた訳だが言うまでもなく私の馬券は、かすりもせずに馬券は紙くずに。博打はさ、当たりゃいいんだ、当たりゃ!・・・ね。
14:32 ギャンブル comments(3) trackbacks(0)
賞金王決定戦 展望
<福岡 12R 賞金王決定戦>

◎ 2号艇 井口佳典 

今年の競艇・賞金王決定戦は福岡競艇で行われる。競艇は以前結構嵌っていて、それは今でも続いていて時折大きなレースではチョコチョコ買っては散財している。しかも賞金王決定戦は有馬記念同様、相性の悪いレースなんだが、有馬記念も全く見当違いで終り少々嫌な予感が漂うが、今年こそ有馬はダメでも賞金王は当てたいものだ。

さて福岡競艇と言えば、博多湾に面した場所で行われるのだが1マーク付近が那珂川に出ている変形の水面コースで潮によるレースへの影響が大きいのが特徴だ。しかも海岸沿いの吹きさらしということも手伝い風と潮加減で突如大きなうねりが起きたりするので、当日の風向きと潮加減をチェックしないといけない。他の競艇場よりも展示タイムが優先されるのも福岡競艇の大きな特長である。

さてそこで早速予想へといきたいのだが、期待していた濱野谷は脱落、瓜生も消え、勢いあった最大のダークホースと思っていた寺田も残れず。状況は魚谷が勝つ為になりつつあるように見受けられる。しかし毎年、賞金王はそうした勝つだろうなと思われる選手が消え、実力ある伏兵が勝ってしまう特殊なレースでもある。この辺が有馬記念とやや似た感じがなくもない。しかしそう言う中でも福岡の傾向に従えば、最高のモーターを引いた井口、そして2連覇に燃える松井もいい機を確保し、この二人に耳目は集まる。しかし最大のポイントは賞金王で繰り返し見られる光景であるイン逃げを誰が打つかだろう。

3回戦を見ていると吉川の機の伸びが抜群でしかもコメントでもインを主張。張り合う相手は湯川だろうが、初戦から見ているがどうも福岡特有のうねりに手こずっている感じを受ける。湯川が行ききれず吉川が・・・という展開を考えているのだが、実績どおり魚谷に勝たれてもやむを得まいが博打としてここは井口と吉川、この二人を中心にしての三連単で勝負といきたい。

<追記>
吉川はいいんだが、井口が・・・1マークでエンストしてジエンド・・・撃沈であります
03:40 ギャンブル comments(2) trackbacks(0)
地方で散財、住之江でも散財
今週は有馬記念もあるが競艇でも大一番がある。年の瀬の名物レース賞金王決定戦である。今年の舟券は今垣に随分とお世話になったので秋頃から彼の賞金王決定戦出場を期待していたのだが、残念だった。でも繰り上がり出場の運もあったし、昨日もそれで随分いい思いをさせていただいた。当然今日も決定戦前の11Rでは今垣からの三連単マルチ流しで勝負だ。

さて肝心の決勝だが地元の太田に賭けたい。勿論人気は辻だろうが大怪我しないように慎重に乗って来た太田の戦術に心挽かれる。何はともあれ大きな舞台では地元の利が1番。太田の捲り炸裂を期待したい。相手は6号艇を2回も引きならが“生き残った”浜野谷の執念に望みを。1着太田、2着浜野谷固定の総流しで勝負だ。

一方川崎競馬場では重賞の報知オールスターカップ。一応川崎記念へのステップレースとして位置づけされているがメンバー的にはやや手薄かな。と言う事でここは人気でも前走指数100オーバーの2頭、ウツミジョーダンとケイアイミリオンという浦和からの転戦組でいいかなと思っている。特にウツミジョーダンは転厩から馴れを見せそろそろ本来の力を発揮できそうな感じがする。仕事人的場騎手の手腕に大いに期待したい。後は指数的にメイプルエイト、エアウィード、ブルーワレンダー、ベルモントストームを。大穴には休み明け叩き2戦目、3走前のサマーカップ分だけ走れば3着の残り目ありそうなレジェンドハンターを。このレースは久し振りに三連単で勝負したい。ウツミ、ケイアイの1,2着マルチで。

因みに今日は名古屋競馬でも名古屋グランプリという重賞レースがあったのだが降雪のため中止となった。何でも中止で延期ではないという。少々解せない決定であるが、それ程雪が凄いのかな。でも年明けにでもいいからやったらとも思ったり。ただ規約上難しいのかもしれないが。
14:13 ギャンブル comments(2) trackbacks(0)
オールスター競輪終る
昨日は中央競馬、地方競馬の他に密かにオールスター競輪の車券を買っていた。名古屋競輪場で行われたオールスター競輪は神山が昨年の西武園に続く連覇で過去最多のオールスター競輪5勝目を挙げた。個人的にはグランドスラム達成を念じて吉岡から総流しにいったのだが撃沈。折角10Rで私の大好きな選手である武田から流して儲けたその的中金額が全部消えていってしまった。レース前にホンの少しだけ予想していた金子にしてやられるという最悪の展開でレースは進んでしまい向正面で車券が外れたのを確信した。競馬も競輪もギャンブルは難しいと実感する。

さて競輪と言えば後楽園競輪復興が唱えられて久しい。実は今の東京ドームは競輪場としても利用される事を前提に作られている。東京ドームはグラウンドの地下に1周400メートルのバンクが潜っていて、スタンドには発売窓口のスペースも確保してある。そもそも昔は行われていた後楽園競輪が廃止となったのは、その昔開催の度に一部のファンによる周辺地域での器物破損や窃盗が多発して地元の文京区や周辺住民からクレームが年がら年中付いていたからである。で、そうした要請を受けたクリーン行政が売り物だった美濃部都知事が73年に廃止を決定した。明らかにギャンブル=悪者、というイメージに則り行われた教条主義的な愚の決断であったと思うのだが、当時の資料を読むと主催者である競輪サイドにも相当な落ち度があったようで、自業自得であった面は否定できない。

そうした過去の経緯を踏まえつつ、一昨年の6月に定例都議会にて突如石原都知事が「後楽園(東京ドーム)競輪再開構想」をぶち上げたのには、正直驚いた。そうした過去の経緯があったから、ある程度の成算があっての話の持ち出し方と思ったからだ。ああ、都も水面下ではきちっとやっていたんだなと感心していたら、何てことはない、都は周辺住民はおろか文京区にさえ事前に何も知らせずに殆ど抜き打ちに近い形で発表だけして事後承諾で乗り切れると踏んでいたらしい。案の定寝耳に水の文京区は猛反発し話は立ち消えになった。

今の御時世、オフトもウインズもあるのに競輪を開催したからって水道橋界隈が今以上柄が悪くなりようもないと思うのだが、なかなか過去の悪い印象は消えないし、そう言う中で行政が拙速に物事を推し進めていてはどうにもならない。もうチョイ知恵のあるやり方で事態を解決して欲しいなというのが競輪ファンの私のささやかな願いである。因みに今週末は競艇でG1ウェイキーカップが多摩川競艇で行われる。勿論私も参戦予定だ。
03:36 ギャンブル comments(0) trackbacks(0)
全日本選手権競輪 始まる
今日から地元というには少々距離はあるが、近場である松戸競輪で全日本選手権競輪という今年2度目のG1戦が始まった。1月にあった今年初のG1戦だった競輪祭では私の本命だった山田裕選手は失格になり、対抗だった神山選手は最下位の7着、単穴評価だった内林選手は落車という散々たる有り様であったが、今回はもう少し上手くやりたいところである。

初日を見るに競輪祭覇者である後閑選手が登場し快勝したが、同レースに出ていた武田は案外の失速。松戸競輪の特徴として仕掛けが早くなるというのがあるが、少しペースに乱されたのか武田選手にいつもの切れがなかったのは気掛かりである。明日は伏見、神山、吉岡、小橋などの有力どころが顔を出してくるが、車券的には前半4レースが面白そう。今日も三連単で30万車券が出ていたが、松戸特有の流れによる展開のアヤが車券にも微妙な影響を与えそうで、明日の昼間は地方競馬は一休みして松戸競輪を楽しむこととしたい。

競馬といえば今日は大惨敗に終わったダイオライト記念。ただ馬券を離れればこの結果は嬉しい誤算だった。こちらで勝手に予測していた大逃げまではしなかったパーソナルラッシュだが、アメリカから帰国したここ数戦とは違い、楽に先行に打って出た。この段階で体調が漸く戻ってきたなと確信したが馬券的には時、既に遅し。鮮やかに先行抜け出したパーソナルの完勝で馬券は紙屑に。でも少し端境期を迎えていたダート重賞路線に漸く未完の大器が帰還を遂げた感じで、これから帝王賞まで続くダート交流路線に楽しみな駒が戻ってきたのは喜ばしい限りだ。

因みに今日の船橋競馬8Rにあった交流競走であるフレンドリーサドル特別で勝った中央馬のニシノダビンチは中央に戻ってきても即勝負になりそうなくらい強い競馬だった。2着の船橋所属スプリングエトナ共々次走は狙い処になるだろう。
04:01 ギャンブル comments(1) trackbacks(0)
2005#1 JリーグTOTOクジ予想
昨日触れたTOTOクジであるが、私が基本的にどういう風に予想しているか、今まで書いたことがなかったので良い機会なので書いてみる事にしてみたい。<a href=http://www.toto-dream.com/index.html>TOTO公式サイト</a>に行くと、ここで会員登録をすればインターネット上で予約販売が出来るのだが、このサイトの何よりの利点は現在の投票状況がリアルタイムで分かる点である。まず私の場合、ここで投票状況を確認した後、最初に投票口数が多いのをチェックして、それをマークする。今週の場合だと以下の13チームがそれに該当する。

FC東京、横浜M、G大阪、浦和、清水、名古屋、東京V、川崎、神戸、仙台、山形、甲府、福岡

勝負はここからだ。まず引き分け予想が一番多い名古屋広島戦の引き分けにマークを、そして何と言っても我が柏が対象の試合は昨年の悪夢以来トリプルを使用しているのでここでトリプルを使用する。この段階でダブル4個までかトリプルが2個までがマルチ買いだと上限になる訳だが、今週の予想では私の場合、キモは戦力分析が難しい浦和鹿島戦と踏んでいるのでここにトリプルを使いたい。となると、ダブルがあと2個になる。そのうちの1個は鳥栖戦の引き分けに使いたい。鳥栖は地味な戦力ながら名将松本育夫監督の戦術が巧みで格上相手とやる場合引き分けに持ち込む戦術に長けている。今年は親会社も変わり地味ながらディフェンスラインの戦力補強が上手く行っている印象もあり、相手もポカの多い福岡だけに引き分け目は十分アリと見ている。

そしてもう一個のダブルは草津山形戦だ。これは草津の戦力の問題よりも山形にある。山形は昨年後半からは減りつつあるがどうしてもカウンター狙いの攻撃パターンが多くて、相手が格上だろうと格下だろうと、引き分けに持ち込むケースが実に多い。開幕戦の緊張もあるだろうし、アウェーという状況もある。格下草津相手でもよもやの引き分けになってしまう可能性も捨てきれないなと。更にもう1カード、名古屋千葉戦も気になっている。下馬評では名古屋優勢だが、練習試合を見るに千葉のオシム監督の戦術は怖ろしくもあり、浦和鹿島でなくこちらをトリプルにして浦和鹿嶋戦で1本勝負にするかもしれない…、と言った感じで、金曜日までこんな風にジタバタである。まぁ面白い事に結局は、サッカーも競馬と同じデータ集積中心の予想方法になるのであるが、改めて思うに私はこういう考え方が好きなんだなぁと再確認する事しきりであるが、てな感じで週末はサッカーで一儲けを企んでいる。
03:33 ギャンブル comments(2) trackbacks(0)
当たらぬナンバーズ
今日は止めたくても止められないナンバーズの話である。7月からナンバーズの3と4は、今まで週3回だった抽選が平日5日間全てで行われる事になっている。因みにナンバーズ4というのは、理論値上、1等賞金が約90万円前後になるのだが、今まで平均すると約100万円前後に収束している。これは購入者もしくは購入金額が多いから理論値よりも上方に収束していたわけだが、この7月から平日5回に変更されて以降、理論値よりも下方に収束している。100万円はおろか60万70万という「低額」配当が続出しているのは、やはり平日5回抽選により今までのユーザーが投入資金を絞り込んでいるからであろう。購入回数の減少と購入時の口数の減少が相当に響いている様だ。それに輪をかけこの抽選回数の多さとこの下方に収束していく配当金額を見てナンバーズ4自体から撤退してしまうユーザーが次第に増えていく感じである。こうなると更に配当金額は減り、ユーザーは減っていくという悪循環に陥る可能性大である。

こういう失敗軌道はサッカーのTOTOクジで既に起きている現象で、売り上げ金額が伸びないので当たりやすいとか言う名目で始まったTOTOゴールなどは、逆にチームの勝敗とゴールを当てにいかなければならないので却って購入意欲を殺ぐためにナカナカ売り上げが伸びずに、折角当てても配当金額が100万未満というケースが多い。こうなると更に購買意欲を殺ぐわけで、悪循環に陥っていく。

ナンバーズもこうした悪い循環に陥りかけている感じで、私の感じでは遅かれ早かれ、前の様な平日3回に戻るのではないかと見ているが、主催者側の性質が、一度決めた事をなかなか前には戻せない体質でもあるので、手遅れになってから戻すかもしれないが。

さてここでナンバーズ4ミニ知識。もし何かの機会でナンバーズを買う事があれば次の3つに注意したい。

1.ソロ目は買わない。当たっても配当額が低い
2.同じ数字を連続して買わない。私のように当たるまで止められなくなるから。
3.とりあえず当てにいくならセットで買い、更に並び番号を買うのがベター。1と2、6と7とかこうした繋ぎ番が絡む事が多い。

と、まぁ辺り実績ほぼゼロの私のナンバーズ講座であるので、役には立ちそうに無いのでご了承を。因みに今日の私は、いつも買う決まった数字以外に読みで8149と言う数字をセットで買ってみた。今日はこれから競艇のSG決勝。最近酷くなるばかりのくじ運のなさをどちらかで厄払いできれば幸いだ。
15:00 ギャンブル comments(0) trackbacks(0)
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